Kaspersky® Anti-Virus for Unix Fileservers
ファイルサーバ向けウイルス対策ソフトウェア
※2014年5月15日「Kaspersky Anti-Virus 8.0 for Linux File Server MP2 CF1をリリースしました。
※最新版バーションは 8.0.2.256です。メーカーの製品情報はこちらとなります。
※Kaspersky製品の管理サーバ(Kaspersky Security Center)に対応しております。
※試用版はこちらよりお申し込み下さい。
※詳細な日本語版の製品内容についてメーカーの製品ページへご確認下さい。
Kaspersky Anti-virus for Linux File Server は、Linux/FreeBSD オペレーティングシステム環境で動作しているファイルサーバーを保護するよう設計されたウィルス対策ソフトウェアです
Linux/FreeBSD サーバをウイルスの脅威から保護します
この製品はLinux/BSDのカーネルモジュールでファイルをリアルタイムに保護する「アンチウイルスモニター・リアルタイム保護」機能と、手動操作による「オンデマンドスキャン」機能により、Unixサーバを保護します。 Windowsを標的としたウイルス、トロイの木馬、スパイウェア、Unixを標的としたrootkitを全て検知するため、サーバのシステムファイルだけでなく、ファイル共有スペースやWebコンテンツ等、あらゆる対象を悪意ある攻撃から守ります。
製品の特長
・ネットワークやリムーバブルデバイスより侵入するマルウェアからファイルサーバーを保護します
・サーバーリソースのロードバランシング機能により、パフォーマンスへの影響を軽減します
・VMware 仮想化環境で構築されたファイルサーバーにも対応します (VMware Ready 認証を取得)
1時間1回の高頻度更新による、新種ウイルスへの迅速な対応
カスペルスキーは1時間に1回の高頻度の更新を行っており、空の更新もほとんどありません。調査機関av-test.orgの結果では、2005年1月の調査で573回 (正式リリースとして世界最高頻度) の実更新がありました。カスペルスキーのウイルス研究所では、サンプルを入手してから20分以内にデータベースを作成しており、上記の頻度で随時配信しております。ファイルサーバとしての保護だけでなく、Linuxを標的にしたrootkitにも対応しています。
世界最高の検知率でマイナーなウイルスにも完全に対応
検知率のテストでは、単体エンジンとしては常に最高レベルの成績を収めており、世界中のマイナーなウイルスに強い製品であることを証明しております。データベースのレコードは2007年6月時点で34万レコード以上で、書庫形式や圧縮形式に関係なくスキャンするため、実際にはこの数以上のウイルスに対応しています。対応形式は、ZIP、LHA等、2006年5月時点で1300種類に対応しております。
高速なアンチウイルスエンジンによる高いパフォーマンス
OEMのシェアNo.1のカスペルスキーのアンチウイルスエンジンは、マシンに対する負荷も低く、非常に高速に動作いたします。大量のメールを処理するISPや大規模ネットワークにおいても、サーバ台数を削減し、トータルコストの軽減につながります。
一度スキャンしたファイルを高速化するiChecker™
一度スキャンしたファイルにおいて、無駄なスキャンを発生させないiChecker™技術に対応。スキャン時の負荷が軽減されます。
簡単なインストールと、日本語GUIでの簡単設定
インストールは、rpm や Debianパッケージ、BSDパッケージに対応しています。
インストール後も設定ウィザードによる対話式で初期設定も簡単に設定可能です。インストールのクイックスタートは弊社FAQで公開されております。詳細FAQ内容に付いてメーカーの製品FAQページ(英文)にご覧下さい。
運用開始後の設定変更も、日本語GUIにり簡単に行う事が出来ます。
|
|
システム要件
ソフトウェア | ハードウェア |
|
|